茶葉の保管
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■まず湿気に注意しましょう
 茶葉は吸湿性が高く、空気中の水分を容易に吸収してしまいますので、まず湿気を避けることは何より大事です!特に梅雨の時期はより気をつけた方が良いでしょう。密封せずに茶葉をそのまま1週間放置すれば、茶葉の水分含有率が15パーセント以上に達する模様。
*気温が比較的高く、微生物の活動が盛んな季節で、保管方法が間違えば茶葉の含有水分が許容値を超え、カビが生えてしまう場合があります。そうなれば当然茶葉の価値が完全に無くなり、飲めなくなりますのでご注意下さい。

■匂い(におい)がある場所で保管しない
 茶葉は他の物質のニオイを吸収しやすいので、茶葉を他の香料や薬品などと一緒に置いたりたり(近い場所に置いたり)すると、茶葉は他の匂いを吸ってしまいます。冷蔵庫に保管する人もいますが、密封してから入れることが大事です。また冷蔵庫に保管する場合、できれば小分け(例えば1回分の7gずつなどに分けて)パックしてから入れた方が良いでしょう。そうすれば、飲まれる時に必要な1回分だけ取り出せば良いのです。

■直射日光の当たる場所は避けましょう
 お茶は強い光線のもとに長く放置しますと、茶葉の色が変色し、質も落ちてしまいます。直射日光が当たる所に茶葉を置かない(保管しない)ように注意しましょう。茶缶(密封缶)はいろいろございますが、錫製茶缶が一番良いとされています。プーアール茶や古茶(老茶、陳年茶)は陶器の茶缶を薦めます。

紫砂茶缶
錫缶が一番!
プーアールに使ったり
空気も追い出してくれる
磁器の茶缶
アルミ缶
紙とアルミ製
お茶屋さんでよく見る
小分けに使える
チャック付きが使いやすい
併用すれば一層良い
 保管状態が良い場合、緑茶(例えば龍井や碧螺春など)が一年ぐらい経っても(色がくすみますが、香りと味が殆ど落ちません)美味しく頂けます。烏龍茶(文山包種を除く)がもっと長く、2年間ぐらいは大丈夫です。プーアール茶が長ければ長いほど品質が良くなっていくとされますが、これも保管方法が間違っていない事が前提です!

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老地方茶坊
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