6大茶
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 ■白茶:(軽発酵・弱発酵・微発酵)発酵の過程を経ず、摘んだ茶葉を揉まずにその場で乾燥させてしまう、いわば日干しのお茶。新芽はうぶ毛のように白い毛があり、茶湯の色が淡く、味が甘いのが特徴です。代表的なものは福建省福鼎と政和の白毫銀針(銀針白毫とも言います)、福鼎、政和、建陽の白牡丹、建陽、浦城の寿眉(貢眉)、江西省の仙台大白などがあります。中国では、体内の悪い毒を取り、解熱作用があるとされ、夏にも好んで飲まれています。

 宋代の徽宗帝が書いた「大観茶論」にある「白茶」は現在の白茶ではなく、現在の形の白茶は清代に福建省でつくられた銀針白毫から始まりました。宋代の「大観茶論」にある「白茶」は湯色などからの名前であって、製法から見て現在の緑茶か黄茶に分類されます。しかし、明代の「煮泉小品」という本の中で「茶者以火作為次、生晒者為上」という一文から、明という時代に既に白茶が存在していたのではと推測されます。


名 称: 銀針白毫
読み方: yin-zhen-bai-hao
産 地: 福建の福鼎と政和
形 状: 芽茶
品 種: 福鼎大白茶(早生種)
政和大白茶(晩生種)
茶 樹: 小喬木型
歴 史: 清(1857年)から
その他: 白毫銀針とも言う
産地図

白毫銀針


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老地方茶坊
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